世の中のプログラムが動作する機器のソフト更新は、一昔前までは分解、複雑な手順を踏んでのROM交換や、メーカ引き取りでの手間も暇もお金もかかる上に、失敗する可能性もある一か八か的な要素のあるものが多かったと記憶しています。

その後、ゲームなどは駅やコンビニの専用端末での対応、街のショップでの対応が出来るようになり、現在ではインターネット経由で安定した即時更新ができるようになりました。

これらはOTA(Over-The-Air )、FOTA(Firmware On-The-Air)と呼ばれ、これまで書き換えの対象となっていなかった家電、車もOS、アプリが搭載されますので『大容量不揮発メモリ』の採用、モバイル機器と同じようにOTA、FOTAの導入検討、搭載が進んでいます。

ゲームなどの機器とは異なり、生活や人命に直結する物であるためこれらのOTA、FOTAにはデータの正確性と安全性の確保、『悪意のある外部からの攻撃への対策』が必要になります。

これら機器製造時のファームウェア/データ書き込みについても例外ではなく、『大容量不揮発メモリ』『悪意のある外部からの攻撃への対策』への対応が必須となってきます。

弊社では今後主流となる 『大容量不揮発メモリ』を高速、短時間で書き込むための機器開発、『悪意のある外部からの攻撃への対策』の基となる、セキュアメモリ、マイコンのサポートを進めて参ります。